サービス概要
ネットショップの運営に必要な機能を一式搭載したASPショッピングカートサービス。
最小限のカートに入れるボタンのみでの運用から、レンタルサーバーでネットショップサイトを制作して管理する運用方法まで、利用者に合わせた運用ができるよう仕組みを作っています。
サービス提供から20年のノウハウを活かして
インターネット通販が一般の人にはまだ認知度が低かった黎明期から、株式会社ハンズはe-shopsカートSの前身となるショッピングカートサービスの提供をおこなっています。
積み重ねてきた技術と知識によって完成したサービス。
それがe-shopsカートSです。
どんなECサイトにも対応可能なシステムへ
昨今ネットショップといっても一概に「物」を販売するサービスだけではなくなってきています。
幅広いニーズにお応えできるよう、e-shopsカートSでは、サブスクやテイクアウト、セミナーの申込みなどにご活用いただける仕組みを用意しています。
進化を止めないサービス作りを
世情に合わせて進化するEC業界。またECサービスも飽和している現在。
e-shopsカートSは常にアップデートしてどのような販売形態にも対応可能なEC構築サービスを提供しつづけることを目指していきます。
カートSの歴史
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2003.06
e-shopsマーケット(旧e-shopsカート)を公開
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2005.04
e-shopsカートにリニューアル
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2006.11
シンクロカゴシステム ビジネスモデル特許取得
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2009.12
IBMホームページビルダーにプラグインを提供
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2010.05
e-shopsカート2へリニューアル!
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2010.08
QRストア機能 ビジネスモデル特許取得
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2011.06
CMSプランを公開
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2019.01
注文画面遷移を減らしたゼロステップカートを公開&カートSに改名
カートSの実績
導入実績は約1万店舗以上!
e-shopsカートSを導入いただいたショップ様は1万店舗を超えています。
また、年間流通金額は130億円を超えています。
様々な決済システム会社様との連携
コロナ禍などの社会情勢に合わせた機能の追加(例:テイクアウト機能)
提携している決済事業者様
株式会社ペイジェント
SBペイメントサービス株式会社
PayPay株式会社
ソニーペイメントサービス株式会社
ゼウス株式会社
楽天銀行株式会社
株式会社Paidy
ネットプロテクションズ株式会社
株式会社りそな銀行
PayPal Pte. Ltd.
ヤマト運輸株式会社
GMOペイメントゲートウェイ株式会社
※2023年6月現在
決済システム連携にあたって心がけていること
決済システムのミスがお客様の損失につながる。その意識をもって、カートSは連携システムの内部の造りにこだわっています。
サポート体制
昨今ではチャットやメール、サービスのFAQでしかお客様の問合せに対応していない業者が多い中、カートSではお客様のご意見・ご質問を直接耳にする電話サポートを、サービス開始当初より取り入れています。
電話サポートとは別にメールサポートスタッフも常駐しています
文字だけではお客様の温度感が伝わらず、我々カートサービス提供者との気持ちにズレが出てしまうことがあります。
また、最近ではカートSを始めたばかりのお客様には、より寄り添ったかたちでサポートできるよう、Zoomを取り入れています。
運用・保守ポリシー
24時間365日のシステム監視
システム監視を常におこない異常を検知する仕組みを取り入れています。
また、システムトラブル時の対応についても、監視によりスタッフが気づく体制を整えております。
セキュリティ・チェックリストの対応について
ECサイトはセキュリティ対策が必須
ネットショップの普及に伴い、情報流出やサイバー攻撃など、ECサイトを標的にした不正アクセス被害が蔓延しています。
ECシステムには、より一層のセキュリティ対策が求められています。
2022年10月には、経済産業省と日本クレジット協会より、事業者が実施するべきセキュリティ対策を定めた「セキュリティ・チェックリストに基づく対策措置状況申告書」の提出が義務付けられました。
このセキュリティガイドラインは、クレジットに視点を当てていますが、クレジットを利用されていないネットショップ様にも他人ごとではない、必要なセキュリティ対策です。
e-shopsカートSでの取り組み
セキュリティ対策機能として以下を用意しております。
- IPアドレス制限管理
- 二要素認証( Google Authenticatorを活用)
- ログイン回数制限
また以下セキュリティ対策の仕組みを搭載しています。
- データディレクトリへのセキュリティ対策済み
- Webアプリケーションの脆弱性を定期診断
- SQLインジェクションの脆弱性、クロスサイトスクリプティングの脆弱性対策済み
- ソースコードレビューによるセキュアコーディングチェック
- マルウェア検知・除去対策としてウイルス対策ソフトの導入